バレットジャーナル使用から2ヶ月経過。現時点での使用感など。
早いもので、11月も終わり、2018年も年の瀬となりました。
11月の初めにバレットジャーナル使用1ヶ月経過した感想を書こうと思っていたのに、デイリーログのタスクに毎日書いては延期して、今日に至りました。
何回書いても実行しないことは、必要がないか、よっぽど潜在意識が抵抗してるか。
WordPressの使用料をコンビニで払い込んでやっと「1記事も書かずに1ヶ月終えたらもったいないわ!」と実に庶民的なモチベーションが上がったくらいなので、もはやブログに対する熱量はかなり低くなってしまったのか?
どちらかというと、たいして誰にも見られてないのに、無駄に「ちゃんとした文章を書かなきゃ」と構えてしまって自分で敷居を高くしてしまっているような気もしてますが…
パシャっと撮って短文つけてアップできるインスタが楽で、そっちに流れてしまってるところがあるので、来月は2018年最後の月ということで、習慣トラッカーにブログ更新の項目を加えて、短文でも駄文でもいいから、何かひとつでもブログに書くと決めました。
それでも実行できなかったら本当に潮時ってことで(やめるやめる詐欺の常套句・苦笑)
閑話休題。バレットジャーナルを丸2ヶ月使用した感想を書きます!
ノート1冊にごった煮でまとめられるのが楽!
インデックスさえ自分が分かるように書いておけば、思いついた順にデイリーログでもリストでも作成してOKなのが本当に楽!
同時にいろんなことを思いついて思考がとっ散らかりやすい私には、順序や整理整頓にこだわって書き出す作業が後回しになってアイデアが流れ去ることを防げるのが助かります。
インデックスはこんな感じです。
2ヶ月で70ページと少し使ってるので、今のノートが185ページだから半年くらいで埋まる予定になるのかな?
今年はまだ移行期間なので、日記はほぼ日手帳weeksだったり、金銭管理は100均のダイアリーだったり記載がバラけてますが、来年はバレットジャーナル1冊にまとめてしまいたいなと思っているところです。
手帳会議を2回もやって購入した2冊の100均ダイアリーの行方は如何に(笑)
自分の欲しいフォーマットを好きに作れる
定規とペンさえあれば、簡単に自分の求めているテンプレートを無限に作れる!
縦でも横でも自由自在。だから手帳を何冊も買い求める必要がなくなりました。
SNSやムック本に載っているような凝ったテンプレートではなくて、Excelで作っても超初心者クラスのような簡単なテンプレートですが、この単純でアナログな作業が妙に癒される(笑)
手書きが何かしら心身に効果があるのか分かりませんが、ちまちまと楽しんでいます。
にわかに増えた食材のストックも頭ではなくノートで管理して、限りある脳みそのHDD容量を空ける努力をしてみたり(笑)
思わぬ副作用も
万年筆をメインに使用しているので、インク沼に軽〜く足先が浸かりつつあります。
近所の文具屋がセールをしていたので、乗っかってコンバーターや色彩雫などを購入。
ちなみに、インク色は月夜・冬将軍・山葡萄のセットにしました。
字を書く時に無駄に力を強く入れがちなのが、万年筆だと心もち楽に書けます。
万年筆本体はKakunoやプレピーといったプチプラで留まっていますが、こっちの水準まで上げていくと底なし沼に陥るのが分かっていますので、カリグラフィ用に1本だけ、ほんの少し良いものを買って打ち止めにする予定です。
あと、手帳の多頭崩壊から足を洗えた代償として、方眼ノートを求めるようになりました。
おうちねこカフェ計画に伴ってカフェに行く頻度が激減したため、スタバのリワードはジャーナルブック中心に貯めていくことになりそうです。
ホリデーシーズン第2弾で出ていたジャーナルブック。タッチペン付き。
このデザインならクリスマス時期じゃなくても違和感なく使えそうなので、2冊目はこれでいきます。
ま、だいぶ先になりますが(笑)
まとめ
最低限の書き方ルールだけを押さえて、あとは自分なりの書き方で「手帳」という枠をはみ出した「なんでも帳」のような使い方ができるのがバレットジャーナルの良さだと思います。
自分でテンプレートを考えて作るのも、創造力のリハビリになっている気がしますし。
かえって手帳より深い沼にハマる危険性があっても(笑)
バレットジャーナルは続けていきたい習慣のひとつになりました。