【新年度筆2020】限定プルミックスと憧れの神戸インクをお迎え

コロナウイルスで記事が煮詰まってしまうのも嫌なので、これも「巣ごもり消費」というのか分かりませんが、文房具のお買い物報告をひとつ。
まずは、この状況下において毎日たくさんの荷物を運び続けてくださっている宅配便のスタッフ様、ドライバー様に心から感謝を申し上げます。
外出を控えるために通販の使用率が高くなり本当に大変だと思いますが、注文した商品が届き、ドライバーの方と少しの会話をすることが(もちろんマスク着用の上、距離を取って)気分を明るくしてくれます。
1日も早く終息し、安心してお仕事ができるように祈っております。
ということで、今回注文したものはパイロットの万年筆「プルミックス」の限定品と神戸インクとその他諸々の日常使い文具。
ナガサワ文具センターさんのヤフーショッピング公式ショップで購入。
合計10,000円以上購入で送料無料だから、ついつい買い込みました。
丁寧かつ迅速な対応をありがとうございました。
私が購入したのは3月でしたが、緊急事態宣言が出されている現時点でもオンラインショップは営業されています。
こちらは海外向けに販売されている商品を日本で限定発売されたものです。
ペン習字ペンと似た形で、スケルトンカラーになっています。
魚のウロコみたいな模様?になっていて、ちょうど魚のお腹的な部分が少し太っています。持ちやすくするためのデザインだと思われ。
「エルゴノミクスグリップ」という初心者でも正しい持ち方ができるグリップ形状。
カクノも同じグリップ形状ですが、プルミックスの方がより窪みがはっきりしていて持ちやすい。
同じF(細字)でもカクノよりカリカリ感少なめで、これならEF(極細)でもいけたかも?と思いました。でも書き味に万年筆らしさが欲しいからFで満足。
セットで買うと200円引きになるということで、憧れの神戸インク♡
インク沼は卒業したはずなのに、またダイブしてしまうのか?
今回は毎日必ず使うブルーブラック系とピンク系だからセーフ(笑)


カクリエ方眼ノートに書いてみました。
六甲フォレストブルーは大好きなブルーブラックの色味で、岡本ピンクはコーラルやサーモン寄りのピンクです。
パイロットのピンク(カートリッジ)はマゼンタ寄りだったので、また気分が変わって春めいたウキウキした感じがします。
神戸インクは全てのカラーに神戸にちなんだ地名が入っていて、田辺聖子さんや大江千里さんが大好きな私は思春期からの憧れを思い出して嬉しくなります。
まだ旅行にも行ったことはないですが、コロナが終息して普通に旅行が楽しめる日が来たら一度は訪れたい街です。
その日を夢見て、今はおうちで好きな物書きをして想いを馳せたいと思います。
せっかくなので、一緒に注文した商品も。。
モーニングページ用にツバメノート5冊パックと、普段使いのカートリッジと、Kakunoに入れる予定のコンバーター(これを買った時点で沼に片足突っ込んでる気が…)

ナガサワ文具センターオリジナル「万年筆のためのノート」
神戸インクの色見本が表紙になっていて、コレクション欲を刺激します。
中は3ミリ方眼紙。バレットジャーナル は5ミリ方眼紙で慣れているから、こちらはブログの下書きノートとして使う予定です。
う〜ん、あえてバレットジャーナル で使ってみて小さい方眼紙もアリなのか試すか?
使い道を悩んでいる時が一番楽しかったりする(笑)

というわけで、自宅満喫の大義名分の元、お買い物報告でした。