【発信のチカラ】Twitterトラッカーで朝活1ヶ月以上継続中

福岡県で週末の外出自粛要請が出された頃に、こんな記事を書きました。
あれから1ヶ月と少しの時が流れ、世の中には緊急事態宣言が出され、ついに5月末までの延長が決定。
たった1ヶ月、されど1ヶ月。
私たちの世界は、完全にチャンネルが切り替わってしまいました。
楽しんで乗り越えられるとばかり思っていたら、無意識の負担感が自律神経の乱れや精神不安定に表れたりしながら、どうにか、なんとか毎日をこなしています。
今や、死なずに1日生き抜いて、次の朝に無事に目が覚めれば上等の境地。
なんとかメンタルヘルスを保っていられるのは、毎日のルーティンを決めて、ひたすらにコツコツと続けているおかげだと思います。
Twitterで朝活と昼活(昼休みのスキマ時間を利用した活動)のトラッカーを投稿し続けて、なんと1ヶ月以上継続中!
5連休に入って6時起床が続いてますが、トラッカー投稿前は休日になったら9時近くまで寝ていたのを思い出せば上等です。
ハビット(習慣)トラッカーならバレットジャーナル に書き続けているのに、なぜTwitterに投稿すると実行率がアップするのか考察してみました。
- 画面の向こうの誰かに見られている程よい緊張感
- 「朝活」や「早起きチャレンジ」のタグを付けて投稿している方が多くて励みになる
- 外出自粛で自分の内面と向き合う時間が増えたおかげでSNSに飲み込まれず活用できる
だいたいこの3点にまとめられるのではないかと思います。
実はTwitterは10年前くらいにハマって使っていた時期がありましたが、その頃の私は外側にばかり意識が向きまくっていて、自分とのつながりが全く上手くいっていませんでした。
もちろんHSPなどという概念も知らなかった頃です。
その頃の私が朝活投稿をしていたら、1はガチガチの緊張感、2は人と比較して自分責めして圧迫感、3は飲み込まれ流されまくりで活用するどころか、朝活クラスタとの馴れ合いに疲弊しきって最後はアカ消し逃亡コントになっていたでしょう。
実際その頃は、クラスタ名が違うだけの似たようなコントでタライが落ちまくってました。
あれで心身鍛えられて今のコロナ禍でもなんとか踏ん張っていられてると考えれば、あれは今に繋がる完璧なシナリオだった訳で。
うん、感謝しかない。昔の私、お疲れ様でした。
コロナ禍をきっかけに、いろいろなことを振り返り、健康で生きていられるだけで幸せだと気づかせてもらって、今できることを全力で楽しむことの大切さを学んで。
自分自身と心地よく繋がってこそ、画面の向こう側にいる方々との袖擦り合わす他生の縁も大切にできると知ることができて、本当にありがたいです。
明日からもぼちぼち早起きチャレンジは継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!