AS IF IT’S MY LAST

BLACKPINKの曲のパクリみたいなタイトル(笑)
だいぶ緩和されてきたものの、コロナ禍のおかげで、人間の光と闇をいっぺんに見せつけられる毎日。
フライデーオベーションだの、ブルーインパルスだの、花火だの、医療従事者応援キャンペーン的なもの全般にはすっかり醒めきってます。
遠いところからなら応援して盛り上がるくせに、目の前にいたら医療従事者だからってだけで、院内感染が出た病院に勤務してる訳でもないのに忌避されるのを体験しちゃうと…ね。
演出されたコロナビジネスに踊らされてる裏側で、言論統制や自警団結成の下地が作られてることの方が、いるかいないか分からないウイルスよりよっぽど恐ろしいとも思いますし。
だからって自分ひとりで何が変えられる訳でもない。
今の私にできることは「今日が最後の日だとして、後悔のない過ごし方をできているか?」にコミットすることだけ。
どこにいて、何を食べて、どんな表情をして、誰と一緒にいて、終えたいか?
それだけを常に心の真ん中に置いて、本音とズレてることは容赦なく斬っていく覚悟を持つ。
コロナ酔いから醒めたら肚がすわりました。
もう一分一秒を無駄にしてる暇はない。
コロナのおかげで、かえってバイタリティが強くなった気がします(笑)